09. 冷たい手


一緒にどっか行こうよ
なんて突発的に口にしたら
その気になっちゃって電車乗り継いだ
なけなしのお金はたくくらいの勢いで
二人並んでどこか遠くへ

今頃雪が降るんだって
天気予報はいつだって後手
神様の気分を知ろうなんて
人間はバベルの塔築くことを恐れない
明日の天気が晴だって曇りだって
そんなことは些細な問題

一緒にどっか行こうよ
いつだって保守的な僕の提案に
君は反射的に頷いた
何故だかその気になっちゃって
電車乗り継いだらそこは既に非日常

現実に埋もれすぎてて何も見えない
真っ暗闇な社会
新聞が並べ立てる希望のない未来

今日雪が降るんだって
天気予報ってアテになんないね
まぁいいや
冷え性の君の手は
天気関係ナシに冷たいし


あー私は冷え性です。
冬も冷たい。夏も冷たい。冬が来ると皆に逃げられ、夏が来ると寄ってくる。
特に冬なんか最悪だ。
雪が降ろうが晴れようが、やっぱり手足は冷たいし。
下手すれば水道の水より冷たいし。冷蔵庫の冷気が暖かく感じたりして。
何かもうやばくないかあたし。

でも夏より冬が好きなんてちょっと矛盾。

詩と何の関係もないコメントですみません。